Garage Zombie〜趣味漬けの日々〜

ガレージハウスでの気ままな趣味生活を気ままに綴っていきます。

【コペン】先走ると碌な目に遭わないなって話

おはこんばんちは。

 

ゾンビです。

 

 

⌘あ、クルマ買い替えました⌘

 

LA400Kのコペンです。

 

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足車、紆余曲折あって結局現行コペン

 

L700Vミラとの入れ替えです。

増えてません。

大事な事なのでもう一度書きます。

台数は増えてません。(何)

 

 

まあ買い替えの話そのものは別の記事に書くとして…

 

 

⌘本題!先走って良かった点と悪かった点!⌘

 

今回、コペンを購入するに当たって、車体が手元に来たらすぐに取り付けたいなぁと思ってた部品は先に手配していました。

 

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車体も無いのに色々事前に手配(我ながらアホですな)

 

主な理由は納期が読めない部品がいくつかあった事と、今後も原材料費の高騰&円安相場が進みそうだと感じていたからです。

 

ほら、同じ部品なら極力安く買いたいじゃないですかww

 

先走って部品を色々手配しておいた結果、良かった点は

納期が長い部品も余裕を持って発注出来たので車体が手元に来るまでに一通り間に合った事と、

予想していた通りそれぞれ時間の経過で価格が上がってしまったので、納車されてから手配するよりは万単位で安く入手出来た事

です。

 

そして、悪かった点がホントの本題です。

 

⌘悪かった点⌘

 

手配した中にHKS製のブローオフバルブがありまして。

 

SUPER SQV Ⅳって製品です。

品番は71008-AD011。

 

購入した動機としては、今までエボにBLITZのブローオフバルブを着けていたものの、自分の車には着けた事が無いHKSの作動音(ピシュ!みたいな鋭い音)がずっと気になっていた点と、大気解放↔︎リターンが任意で選べる点がいいなと。

 

…って、動機はどうでも良くてですね。

 

いざ着けようとしたら着かなかったんですよ。

ブローオフバルブがww

 

 

⌘適合確認と買った車体⌘

 

HKSのHPで適合確認する(2022/11/1現在)と、僕が買った品番は400系コペン用で、

無印コペン14/06〜

コペンGR SPORT19/10〜

となっています。(グレードは分かれてますが同一品番)

 

物が届いてから取説の詳細を見てみると、適合年式は2020年12月現在までの物ですよと…

それ以降の登録車両はお買上げの販売店まで問い合わせしなさいよと…

 

 

で、今回購入したコペン

コペンセロがベースの限定車です。

 

注文書にはコペン Cero 20th Anniversary EDと書いてありますが、一般的にはコペン20周年記念モデルとして認知されている、1,000台限定車です。(シリアルナンバーはご想像にお任せしますw)

 

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これは納車半月前に送られて来た封筒の中身に書いてあった車名とグレード名

 

さっきの記述と、マフラーの適合が心配だったので…部品の手配前に僕はディーラーに確認しました。

 

ゾ「今回納車を待ってる車両ですが、カタログに載ってる特別装備以外で通常のセロと違う所ってありますか⁇先に部品を手配しようと思ってまして、特に吸排気系が心配なんですけど。」

 

D「中身の方は通常のセロと同じになっている筈です。」

 

ゾ「分かりました、ありがとうございます。手配しちゃって大丈夫そうですね。」

 

ま、大丈夫だろ!と部品を手配する僕。

 

鋭い人はもう気付いてると思いますが、ここまでの情報だけだと適合確認が取れてないのですw

 

そう、取説の詳細を僕が初めて見たのは物が届いてからなのですw

せっかく HPに取説のPDFが貼ってあったのに、事前にそっちを読んでなかったので

2020年12月以降の登録車両は確認

の文面があるのを知らなかったんですwww

 

つまり結果として悪かった点もなにも、確認を怠った僕が悪いって事になりますwww

 

 

⌘配管の取り回しは問題無い…⌘

 

SQV Ⅳ、いざ取り付けようとしてみますと…配管類の取り回しは問題無さそうなんですよ。

 

何が問題かと言うと…

SQV Ⅳを固定するためのステーが思いっ切り干渉して着かないのですwww

 

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うはwwww着かねぇwwwwwwちなみにココが干渉しますw

 

調べた感じ、ブースト圧を制御するソレノイドバルブっぽいのですが、このソレノイドバルブを固定してるステーに干渉するんですよねぇ〜w

 

もう笑うしかねぇwww

いやぁ〜想定外ですwww

 

しかも、純正のブローオフバルブを完全に外しちゃった後に気付いたモンだから戻すのも面倒臭いし、なんとかしてSQV Ⅳを着けちゃいたいwww

 

この後スペアキーの登録をしにコペンでディーラーに行く予定があるってのに大失敗ですよwww

 

 

⌘ステーを加工して無理矢理取り付ける!⌘

 

エンジンルームを覗き込みながらしばし考えます…純正部品(車体側)は加工したくないし、やっぱやるなら社外品のステーの方だよな…

 

よし、干渉する箇所をハンドグラインダーで削ろう!

強度は落ちるだろうけど、固定方法をよく観察すると削る予定の所にはほぼ負荷がかからない構造なので多分なんとかなる!

 

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この辺を削りたい

 

マーキングを済ませて、ハンドグラインダーでゴリゴリ削っていきます。

 

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容赦無く削ったりますw

 

削っちゃ合わせて、削っちゃ合わせてを繰り返し…結局ステーの90°折り曲げの根本辺りまで削る事になりました。

 

それでも逃がすにはちょっと高さが足りない気がするので、手元にあったワッシャーで若干嵩上げします。

 

SQV Ⅳからバルクヘッド側に向かって出てる負圧配管の曲げ角度が急になってしまっていて少々不安ですが、取り敢えずしばらくはこれで走れるでしょう!

 

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一応着きましたw

 

少し走ったら念入りに干渉確認をします!

 

⌘干渉確認⌘

 

テスト走行がてらお出掛けしてみると、取り敢えずSQV Ⅳは無事作動しているようです。

 

が、しかしテスト走行を終えてエンジンルームをチェックしてみると…

 

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干渉の跡が…

 

ホースが擦れて削れとるやないかーいww

これだけ隙間を開けとけば大丈夫だろ、と思ってましたがどうも足りなかった様ですw

 

ホースが破れちゃ困るので、急いで対策を思案して…対策用の部材が揃うまで応急措置。

 

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シリコンの自己融着テープでグルグル巻きにして、テープの脱落対策にインシュロックで固定しただけ

 

そうそう、肝心の干渉対策ですが、ホースの取り回しを取説とは別の方法に変更する作戦でいこうかと。

 

車体側の使ってない穴にゴムグロメットを入れて、そこに新しく買ってきた汎用のシリコンホースを通すだけです。

 

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シリコンホースの外径ピッタリになる様にゴム板を工作

 

グロメットにさっきの加工したゴム板をゴム系接着剤で接着して

車体に嵌めて…

 

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うん、予定通りピッタリですね

 

ホントは黒か、せめて青いシリコンホースが欲しかったんですが、赤しか無かったので妥協して…赤のシリコンホースを通して完成!

 

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派手なホースですねぇ…

 

これでホースの曲がりも緩くなったし、グロメットが軽〜く良い具合に固定してくれるので、良い感じに振動もいなしてくれるでしょう。多分。

 

⌘後日談⌘

 

後から見返して分かった話なんですが。

 

昔、コペンセロの試乗に行った時にエンジンルームの写真を撮らせて貰ってたんですよ。

 

その写真を見返すと…

 


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左:試乗車 右:ゾンビコペン

例のソレノイドバルブの固定方法が全然違うwww

 

なんかソレノイドバルブの固定方法がゴツくなってますよね。何かあったんでしょうか?

 

試乗車の年式は分かりません(セロの登場が2015年6月らしく、試乗自体は2021年12月なのでその間のどこかの年式)が、写真を見る限りこれならSQV Ⅳのステーもすんなり着きそうですw

 

つまりLA400Kのコペンはどこかのタイミング(恐らくHKSの取説に書いてあった2020年12月以降)で何らかの理由によりソレノイドバルブの固定方法が変更され、変更内容がマイナー過ぎて僕はそれに気付けなかったってオチですかね_:(´ཀ`」 ∠):

 

⌘まとめ⌘

 

いやぁ〜やはり適合確認は大事ですねぇ!(当たり前)

 

僕みたいに要らん苦労をしたく無い人は、ブローオフバルブに限らず、

メーカーHPをよく読んで

製品の取扱い説明書も可能なら事前によく読んで

不安があればメーカーに確認して

しっかり適合確認が取れた製品を購入しましょう!(再び当たり前)

 

多分大丈夫だろ!くらいのノリで先走ると碌な目に遭いませんwwww

 

 

 

今日はこの辺で。

 

ではでは。

【プラモデル】イタレリのディアブロを作る‼︎その6

お久しぶりですゾンビです。

 

このシリーズ、放置し過ぎて風化するんじゃないかってくらい間が空いてしまいましたが…

一応完成まで漕ぎ着けましたw

 

 

最終章(?)になります。

 

ここまでで各パートが出来たので…

組み上げと細部の仕上げです。

 

⌘ボディー以外を全部ドッキング!⌘

 

シャーシにエンジンベイを接着して

 

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もう後戻り出来ません(何)

 

インテリアも接着して

その後色々細々としたディテールアップ(等とカッコつけた書き方してますが大した事はやってません)したりとかして

 


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でも灯火類はちょっとだけ拘りました。

 

取り敢えず普通に組んでみたら頭の中のイメージと違った印象になってしまった灯火類の手直しとかをして

 


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ちょっと明る過ぎる気がしたので暗くしました

 

1990年代のスーパーカーって、何でか知りませんがレンズ類が暗めの印象があるので少し暗くなる様に調整したりしました。

 

使ったのはガレージにいっぱい転がってる安物のスモークフィルムです。

 

 

⌘ボディーをドッキング‼︎⌘

 

最後にボディーをドッキングしていきます…

 

曲げたり折ったりしない様に慎重に慎重に…

 

で、ボディーをドッキングしてからじゃなきゃ付けられないパーツを付けたり、ボディーサイドのウインカーレンズらしき物を作ったり

 

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アルミテープを丸く切り出した上からクリアオレンジを塗装しました

 

やるかどうか迷いましたがスミ入れしたりなんだかんだやって…

 

 

⌘完成‼︎⌘

 

よーやく完成しました。

 


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アッヤメテ、コマカイトコハミナイデ…仕様

取り敢えず形にはなりました。

 

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エンジンフード半開きの図

 

今回、いつも通りラッカークリアで仕上げたのですが今度作る時はウレタンクリア使ってみたいな…なんて。

エアブラシが面倒過ぎてやらないかもですがw

 


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エンジンフード取っちゃえばエンジン見やすいんですけどねぇ…

 

エンジンは割と見られる出来になった様な気がします。

 

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デスビ再現したかった…‼︎

 

どこに飾ろっかな〜

 

飾るとこねーなーw

 

 

今日はこの辺で。

 

ではでは。

 

【PS5】GRAN TURISMO7買いました

おはこんばんちは。

 

 

いやーもう超久々の更新になってしまいましたが。

それなりに元気に生きておりますw

 

そんなワケで、グランツーリスモ7(長いので以下GT7)を発売日にゲットしてゆるゆるとプレイしておりますので感想みたいなヤツを書こうと思った次第でございます。

 

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オープニング画面はこんな感じ

 

と、その前に…

 

 

⌘あれ?お前PS5持ってたっけ?⌘

 

って思われそうなので書いておきます。

そう、実はつい最近まで持ってませんでした。

 

ですが、ヨドバシ大先生に入荷したって情報を見て速攻ミラで店舗へ駆け付けて…

 

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GT7発売まで残り約2週間で漸くゲット!

 

正直GT7くらいしかPS5でプレイしたいソフトが無かったのでこれまで抽選に参加した事も無かったんですけどね〜。

普段使っているBRAVIA(TVとして使われてない可哀想な我が家のTV)もそもそも4K対応してないしでまだ要らないかな〜なんて思ってました。

それに値段も安くないので、次の足車を買う為にも出来ればお金使いたく無かったですし。

 

でももし店舗で普通に買えそうだったら買いたい!な〜んて密かに思ってはいたのでチャンスに飛び付いた感じですw(←抽選に外れて悔しい思いをしたくなかっただけで欲しい事は欲しかったのですww)

 

 

⌘話をGT7に戻しましょう⌘

 

え〜といきなり脱線してしまいましたが話をGT7に戻します。

 

まず、僕が買ったのは25周年アニバーサリーエディションのPS5用パッケージ版です。

 

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これは予約して買いました

 

これね、PS4版GT7ゲーム本編のプロダクトコードが付属してるんですよ。

 

そう、GT7を予約した時点ではまだPS5を持ってなかったし、直ぐに手に入る予定も無かったのでどう転んでもどうとでもなる様に買ったのがこちらです。(伝われ)

 

結果的には幸運にも発売直前にPS5を購入出来たのでちょっと勿体ない事をした気もしますが、それはそれでまあいっかの精神ですw

 

 

⌘プレイしてみた感想⌘

 

そして肝心の中身ですが。

 

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新型のZもちゃんと収録されてます

 

車の挙動等、レースそのものに関わる所は特に不満は無い

けど

ゲームシステム的にちょっと迷走してる気がする

ってのが正直な感想です。

 

あ、そうそう。

某YouTuberさんの動画を見て知ったのですが、アシスト機能のON-OFFでかなり挙動が違うみたいなので先に書いておきますが…僕がプレイしている環境はPS5純正コントローラーで、ABSだけ標準設定でそれ以外のアシストは全OFFでプレイしています。

 

 

⌘挙動!⌘

 

挙動とかはですね

リアルなのかリアルじゃないのか僕にはもう良く分かりません

誤解されちゃいそうなのでちゃんと書くと、プレイしていてリアルな挙動だなぁとは思います。

 

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車買ったら挙動の確認で取り敢えず横向けてみる、の図

 

が、しかし。

車って乗り物はタイヤの銘柄を変えただけで乗り味が激変する様な代物でありまして。

 

今作だと僕のリアル愛車と同じ車種としてはNDロードスターZ33が収録されているワケですが、事故のリスクとかを考えるとGT7で試す様な本当の限界ギリギリの走りなんか実車ではした事が無いのでそういう意味で比較しようが無くてもう良く分からないのですww

 


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そもそも実際に筑波を走った事あるのってエボだけだしね…

 

それでも実車で試した事がある程度のスピードレンジでの動きは概ねイメージ通りなのでそれなりに再現はされているのでしょう、多分‼︎w

え、お前の書いてる事なんか信用出来ない、ですって?

う〜んご尤もですwww

 

それでしたら…先述の某YouTuberさん(リアルでレースカー持ちでコースレコードも持ってるみたいです)も挙動がリアルだと言っていたので今度こそ間違い無いんじゃないかと!

コースレコードを持ってるって事は実車の限界付近の挙動をよく知ってる筈ですからね〜

 

 

⌘挙動繋がりで…ライセンスとサーキットエクスペリエンス⌘

 

グランツーリスモシリーズではお馴染みのライセンス。

GT7にもモチロンあります。

 

ライセンスはライセンスでこれまでのシリーズと同じく挙動を学び、コースの特定のセクションの攻め方を学び、といった形でセオリーを頭に叩き込むのに良いシステムだと思いますが…

 

それとは別にサーキットエクスペリエンスってヤツがあります。

 

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カーソルが合わさってる所がそうです

 

簡単に説明すると、

各コースをそれぞれ何分割かしてあって

区間毎に目標タイムが定められていて

用意された車種で挑戦していき

最後の仕上げにフルコースタイムアタックも用意されている…と、そんなモードです。

確か前作GTS(GT SPORT)から収録され出したコンテンツだったと思うのですが…

僕的にはこれがとても良いのです。

 

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筑波サーキットの場合は3分割で、車種はエボXのレースカーです

 

何が良いって、フルコースだと中々見えて来辛い、一周の中で自分が遅い区間が簡単に判別出来、その苦手なセクションを重点的に反復練習出来る点です。

 

車種が指定されているので、ブレーキングのタイミングやライン取りなんかはその車種スペシャルな走り込みになってしまいますが、そもそも良く知らないコースだったりすると自分の中に一つの基準ライン(走行ライン的にもタイム的にも)みたいなものを作る事が出来るのでそれがすんごく助かるのです。

 

これってゲームならではの強みなんじゃないかなーと。

実車だと同じ区間を繰り返し練習なんて出来ませんからねw

 

 

実車でサーキット走行⌘

 

また脱線しちゃいますが、実車でサーキットを走ろうと思うと、例え遊びレベルだったとしても案外大変なんですよ。

大抵の人は1台しか無い自分の愛車で自走でサーキットへ行くと思うんです。

 

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エボで筑波サーキットに行った時のワンシーン。この時は確か所有してる車はエボ1台のみだったと思います。

 

で、

サーキットに行く為のメンテナンスでまずお金がかかり…

サーキットまで往復するのに高速代やガス代でまたお金がかかり…

サーキットの走行料とガス代で更にお金がかかり…(因みにビックリするくらい燃費悪くなりますw)

無事に帰って来れたとしてもまた走行後のメンテナンスでお金がかかる…と。

 

そんな手間暇とお金をかけて走りに行っても、運が悪いとクリアラップが取れないどころか本来予定していた枠の半分の時間も走れなかったり。

自身がクラッシュなんてした日にはもう最悪です。

サーキットは色んなレベルの人が走っていますので、巻き込まれてクラッシュしたりする可能性も大いにあるワケです。

そうすると1台しか無い愛車が手元から無くなってしまい色々と困ってしまう、と…

 

幸い僕はサーキットでクラッシュした事はありませんが、それはもう単に運が良かったのと、ビビりな性分なもので安全マージンをかなり多めに取って走っていたからであって。

 

何が言いたいかというと、実車だとそうそう試せないあれやこれやを

クラッシュや故障を恐れずに

好きなタイミングで

好きなだけ試せる

っていうのは凄く幸せな事だなぁとwww

 

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こんな走り実車じゃ怖くて出来ませんww

 

あれ…?そう考えると今回みたいにPS5とGT7両方買ったとしてもシミュレーターとして考えたらむしろお買い得なんじゃ…⁈(錯乱)

 

 

⌘ちょっと迷走している気がする点⌘

 

思ってたのと違った‼︎…とまで言うつもりはありませんが、微妙だと思う点も書いて行きます。

 

1つ目はまず、中古車相場の話。

リアルなカーライフを云々〜との事で、現在の現実世界の相場を反映させました、と。

面白い試みだと思います。

ですが、それだったら売却も出来ないのはどうなの?って感じてしまいます。

例えばコチラのZ32。

 

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これは中古車の価格です。500万を軽く超えてます。

 

で、いざ所有しているZ32を手放そうとすると売却等のコマンドは無く

"手放す"

の文字のみでそのままガレージから消えてしまう…と。

 

いやいやいや、この辺の車はどんなにボロボロだったとしても多少なりとも価値はあるでしょうよwww

 

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これはGTカフェのご褒美で貰った新車のZ32です

 

この記事を書いている最中に、アプデでその内売却出来るようになる的な情報が入って来ましたが、アプデで対応するからいいって問題でも無い様な。

いやそんなん最初から対応しとけよとw

 

 

2つ目はデイリーワークアウトのルーレットの話。

GTSでは車が数種類出てきて、その中から1台が当たる感じでした。

が、GT7では車以外のゲーム内クレジット(しかも大概微妙な額)だとか特定メーカーのスペシャルカーを買う"権利"が手に入るだけの招待状等、微妙な物ばかりが当たって前作と比較するとどうしてもう〜ん…

 

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チケットのレアリティによっても内容は変わってきます

 

いやね、GTSであまりにも車がポンポン貰えすぎて有り難みがないな〜とは確かに思ってましたよ?思ってましたけど、いくらなんでも一気に変え過ぎでしょうと。

 

 

3つ目、最後になりますが、現状はぶっちゃけボリューム不足を感じています。

GTカフェが結構あっという間に終わってしまったので、なんて言うか…帰ってきたキャリアモードっぽい物があっさりし過ぎていて寂しいな、といった感情です。

これこそアプデでいずれ改善される筈…是非されて欲しい…うん…

 

 

⌘フォトスケープスのボリュームは凄い⌘

 

GTカフェのボリュームはちょっとガッカリしていますが、それと比較してフォトスケープスのボリューム。

 

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ファイヤーバードってカッコいいよね

 

凄い

の一言です。

 

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最近お気に入りのデトマソ マングスタ。実は形と名前が頭の中で一致してませんでした…

 

選べる場所が多過ぎて、撮影したいと思ったスポットを探す段階で他のスポットに目移りしてしまいますw

 

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アメ車はやっぱアメリカのスポットで撮りたくなってしまうのです

 

レイトレーシングの効果も相まって撮影がとても楽しいのです。

 

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マスタングのボディーの反射、分かりますでしょうか⁈これがレイトレの恩恵(だと思ってますw)

 

結構マジで旅行気分を味わえます。

 

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個人的にここはコペンスポット!

 

あと、外出先で自分の車を何台も並べて撮影するのは中々ハードルが高いので、それが出来るのも嬉しい点だったりします。

 

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箱根。エボはCT系が収録されてないのでそれっぽく見える様に作った偽物ですが…

 

それにしてもL700系のミラが収録されてないのは仕方ないとして、CT系エボが収録されてないのは個人的にちょっと納得できません(ㆀ˘・з・˘)

 

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大阪。早くCT系を収録しておくれ…‼︎

 

欲しいな〜と思ってる車と自分の車を並べて撮るのも中々楽しいです。

 


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新型Zいいなぁ

 

 

これまでも度々貼ってましたが、フォトスケープスだけではなくレースフォトのクオリティも以前より上がっているのでそっちはそっちで画角が自由自在で楽しいです。

 

例えばコチラのカマロ。

 


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左は普通に車両近辺でカメラを構えて、右は圧縮効果狙いで遠くからズームアップしています。

 

この様に、カメラの位置による違いは当然として…

 


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右に行くにつれて同じ部品をズームアップしていますが、よく見るとレンズの模様一個一個にまで景色が反射してるんですw

 

そんなに細かい所まで描写すんの⁈って所まで描写してくれてますw

 

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最早変態的なまでの拘り。

 

いや〜いよいよほぼ実車になってきましたねぇ。

 

 

⌘まとめ⌘

 

車でサーキットを走るのが好き

カメラを使って車を撮影するのも好き

って人には間違いなくGT7はオススメです。

 

例え走りたいサーキットが収録されてなくっても、コーナーに突っ込んで行く時の荷重移動の仕方なんかは確実に実車の練習になっていると思うので。

 

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それにしても空がリアルになったなぁ

 

撮影に関しても同様です。

兎に角色んな背景で色んな構図を手軽に試せるので、これまた実際にカメラを使って実車を撮影する練習になると思います。

 

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これはピットインした時の一幕。

 

ゲームソフトって物に何を期待して購入するのかはもうホント人それぞれだと思うので、合わない人には合わない事もそりゃあるだろうな、と思います。

GT7は万人向けの間口が広いゲームなのか?って考えると、どちらかと言うとマニアックな部類のゲームだと思うのでw

 

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実際にこういう写真が撮れる様になりたい…

 

でも、少しでも興味があるんだったら試しにプレイしてみて欲しいな〜とも思います。(お試しプレイとか気軽に出来る様にしてくれればいいのにね。体験版とか…)

 

何はともあれ、僕的には今後のアップデートに期待‼︎って感じです。

 

…と言う事で、今日はこの辺で。

 

ではでは。

【プラモデル】イタレリのディアブロを作る‼︎その5

乾燥させたボディーの仕上げ、塗り終わった直後までは耐水ペーパーの#1,500くらいから研ぎ出しをしようと思っていたのですが…

 

乾燥後よーくボディーを観察してると、クリアーの厚さ的に研ぎ出しに耐えられなさそうな気がしてきたので、粗目のコンパウンドから磨いていく事にしました。

 

えぇ、手抜きですとも、はいw(角が多過ぎて研ぎ出しする勇気が無いだけとも言う)

 

 

コンパウンド!⌘

 

タミヤの粗目→細目→仕上げ目

ってな具合に磨いていくつもりでしたが、仕上げ目が放置し過ぎた為かカピカピになってお亡くなりになっていたので、仕上げ目だけ省略してハセガワのセラミックコンパウンドを使用しました。(今度買ってこよっと)

 

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その写し方じゃ伝わんねーよ‼︎って声が聞こえてきそう…

 

ちゃんと伝わりそうな角度でも撮ってます。

 


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伝わりますでしょうか?エンジンフードだけクリアー吹きっぱなしで磨いて無い状態です

 

メタリック色は光の反射を使ってみたところで表面の状態が伝わり辛いですねぇ。

 

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これはフロントバンパーだけ磨いて無い状態です

 

この後、満足するまでひたすら磨いていきます…

まだまだ端っこの方の磨きが甘いですからね…

 

 

⌘窓枠とかを塗装!⌘

 

内装と同じくらい好きじゃないパート、窓枠をやっつけちゃいます。

 

指示がフラットブラックだったので、ボディー全体をマスキングしなきゃいけなくなる缶スプレーは避けて筆塗りで塗りました。

 

で、ヨレっとしてしまった所は色々な手を使って誤魔化して…w

 

あ、窓枠塗ってる時に写真撮るの忘れた(´⊙ω⊙`)

 

 

⌘取り敢えずボディー完成!(仮)⌘

 

フォグだとかテールだとかのレンズ類がまだ手付かずですが、ひとまずボディーの仮完成です。

 

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アチコチやらかしてるので、細かい所は見ちゃイケナイ仕様です…

 

あ、そうそう、エンジンフードもちゃんと磨きました。

エアアウトレットの角部分が削れ過ぎてタッチアップ必須になってしまいましたが…

 

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遠目に見る分にはまあまあ綺麗

 

いやぁ〜やはりクリアーはケチっちゃいけませんねw

 

特に今回は、ボディーの造形が複雑なのもあって、垂れるのを恐れて厚塗りを極力避けたので厚さが全然足りなかったみたいです。

 

今回くらいの塗り加減で仕上げるんだったらもう4回くらい塗っては乾かしてを繰り返すべきだったかな…反省です。

 

 

 

続編へ続きます

【プラモデル】イタレリのディアブロを作る‼︎その4

取説的には一番最初に組み立てる順番となっている内装を、ボディーの乾燥時間の合間に作っていきます。

 

 

正直、一番好きじゃないパートですねぇ〜

大抵の車種でそうなんですが、

マスキングし辛いし

苦労する割には出来上がりが地味だし

ボディー被せて組み上がるとほぼ見えないし

でテンションが上がらないんですよねぇ〜

 

というわけで

 

 

⌘取り敢えず全部マットブラック!⌘

 

殆どの部品は艶無しの黒なので、取り敢えずフラットブラックをザッと吹いちゃいます。

 

車種的に派手な色合いにしても良いのですが、今回はボディー色がシャンパンゴールドな事もあって地味な色合いでいきます。

 

 

⌘塗り分け!⌘

 

で、セミグロスブラックやらシルバーやら塗り分けて…

 

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超絶地味ですね

 

メーター類のステッカーも貼って…

 

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一度真裏に貼ってしまって、貼り直しが難しかったです。そうならないように、取説はよく読みましょうw

 

 

⌘内装完成!⌘

 

スイッチ類を多少カラフルにしようかと思ったのですが、写真で実車の内装を見る限り、スイッチはかなり地味な色合いだったのでそのまま黒にしときました。

 

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スピーカー等の塗装指示は金色でしたが銀色にしちゃいました

 

その方が楽だしどーせ後で見えなくなるし(ぇ)

 

 

 

続編へ続きます

【プラモデル】イタレリのディアブロを作る‼︎その3

シャーシ、エンジンときて次はボディーの塗装です。

 

イタリアに行った時に撮影してきた実車の写真を参考にしつつ…

 

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ボロネーゼにあるムゼオ ランボルギーニで撮ったディアブロ。超カッコいい‼︎

 

各部の処理は初めにザックリ済ませてあったので…

 

 

 

⌘サフ!⌘

 

取り敢えずサーフェイサー

 

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裏面にも軽く吹いてます

 

この時にスジ掘りの具合も確認…

よーく見ると掘ったスジがちょっと歪んでる気もするけど良しとしましょう(汗)

 

 

⌘シルバー!⌘

 

本色の塗装を楽にする為の中塗りです。

 

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もうこれで良いんじゃ…w

 

一瞬だけ

「もうこれで良いんじゃね⁇」

なんて思いましたが、あくまでこれは中塗りですw

 

本塗りに入る前に、乗ってしまった埃等取り除いて表面を軽く整えておきます。

 

 

シャンパンゴールド‼︎⌘

 

そんなワケで本塗り1回目です。

 

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シルバーと大して変わらん説…

 

多分シルバーと並べたら結構違うんだと思いますが、ゴールドの色味が思ってたよりも薄い…まぁいっか。

本当はこの記事のトップに載せたディアブロのボディーカラーをイメージしてたんですが、缶スプレーで作りたかったので妥協ですw

 

で、本塗り2回目で塗れていなかった裏面なんかも一緒に塗っていきます。

 

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裏はほぼ見えなくなるので、これでもかってくらい雑です

 

何しろ中塗りどころかサフすら吹かずに、成形色にいきなりシャンパンゴールドを吹いちゃいますからね‼︎

でも案外ちゃんと色が乗ってくれました。

 

 

⌘クリアー‼︎⌘

 

ま〜見た目はそんなに変わらないのですがクリアーです。

 

クリアーを塗る前にデカール類を貼っておいて、剥がれない様にクリアーで封じ込めちゃいます。

 

砂吹きをして乾かして、ちょっと厚めに塗って乾かして…

 

4回くらい塗ったかな?

クリアーが終わったので乾燥!

 

…と、ここまで割と順調だったのに、乾燥の工程でやらかしました…(食器乾燥機に入れっぱなしだった別のボディーに当たって傷が…)

 

でももうデカール貼っちゃってるのでやり直せません。

 

ま…まあこれは練習なので!w

 

 

⌘次作る時の課題⌘

 

今回は練習的な意味合いで作ってるのでディテールアップ等は完全に省略してるのですが、次に作る時の課題として気になったところを書いておこうかと思います。

 

まずはエアインテーク

 

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実車エアインテーク周り

 

エアインテークの奥にメッシュが見えます。

次回作る時はエアインテークの形状をより実車に近付けると共に、奥のメッシュも再現したいところ…

 

 

そしてハイマウント。

 

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ルーフスポイラーにハイマウントストップランプが付いてます

 

ここも再現したいですね〜

 

 

あと、最後マニアックですがリヤバンパー内側。

 

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緩衝材?

 

バンパーを当ててしまった時の為のゴム系の緩衝材なのか中にバネの類が入ってるのか不明ですが、黒っぽい緩衝材らしきモノが見えます。

これも次は再現したいなぁ〜

 

 

それにしても我ながらよくこんなマニアックな写真を何枚も撮ってたモンです…過去の自分に感謝w

 

 

 

続編へ続きます

【プラモデル】イタレリのディアブロを作る‼︎その2

ボディーの仮組みをして満足した僕は、次にシャーシ周りを仮組み&塗装していく事にしました。

 

因みに取説的には内装から組む順番になってますが、テンションを上げて組み立てたいので塗り分けが楽しいメカ関係からですw

 

ディアブロ…記憶に無いくらい小さい頃から大好きなクルマなのですが、流石に下周りの知識は無いので色々と眺めながら注意点なんかも見ていきます。

 

 

⌘リヤミッドシップの四駆だからね〜⌘

 

今回製作するディアブロ

昔ながらの言い回しだと4WD、

今時風に表現するとAWDなモデルなのですが。

 

フロントエンジンの四駆とは違い、エンジンもミッションもリヤ側にミッチリ詰まってる様な構造の車なせいか…

 

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完全にアシンメトリーです

 

構造的にこうするしか無かったのでしょうか、デフケースらしき物の位置がかなり左側(車体的には右側)に寄ってます。

 

そうなると当然…

 

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リヤのドラシャの長さが全然違います

 

ドライブシャフトの長さが左右で全然違います。

 

面白いですねぇ〜こんな構造になってる事を初めて知りました。

と、同時に組み間違えないよう要注意ですね。

 

 

 

⌘クラック入ってる!⌘

 

色々眺めてて気付いたのですが、テールランプのパーツにクラック(ヒビ)が入っています(泣)

 

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赤丸の辺りです

 

メーカーに連絡するか一瞬迷いましたが、クラックが入っている辺りは黒に塗装しようと思っているので最終的に隠れるからまぁいいかなと…

 

切り出す時に割ってしまわないよう要注意ですねぇ〜

 

 

⌘シャーシ下周り完成!⌘

 

部品点数が少なめだった為か、サクッとシャーシが組み上がりました。

 

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細かい手直しは残ってますが、ザックリと完成

 

ちょっと面倒だったのは、ブレーキローターの穴径が軸径と合ってなくてはまらなかったので、ローター中心の内径を削って若干拡大しました。

 

あとは、同じ様な部品でも場所によって固かったり緩々だったりしたので都度仮組みは必須な感じですかね〜

 

バリさえちゃんと処理してあげれば、意外な事にそれなりにアライメントも出てくれる印象でした。

ちゃんと4輪共接地してくれてます。

 

 

 

⌘そのままの勢いでエンジン周りも完成‼︎⌘

 

シャーシ下周りが完成し、遂に僕の大好物、エンジン周りに取り掛かります。

 

実車のエンジンルームの写真を検索しても数的にあまり出てこなかったので…

 

数少ない写真と、なんとなくの知識で乗り切る作戦で行く事にしましたw

 

で、完成したエンジンはこんな感じ!

 

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ぱっと見それっぽく見える様に塗り分けてみました

 

多少アレンジも加えてますが、取説の指示と実車の写真を参考に塗り分けてみました。

 

折角のV12エンジン、本当はディストリビューターからプラグコードが12本出てるのを再現したかったのですが、拘り始めるとキリが無いので諦め…(って言うか僕の技術的に無理)

 

シリンダーヘッドは実車の写真で金色になってる個体がカッコよかったので金色に…

 

見えない所はゆる〜く手を抜きつつw仕上げました。

 

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完成した時に見えない所は多少塗装がはみ出てても気にしない主義

 

因みに一番後部に搭載されているタンクっぽい形の物はどうやらサイレンサーか何かの様で、実車の写真ではどれも遮熱板が取り付けられていました。(多分燃料タンクでは無いはず…)

が、取説の指示は艶無しの白…

僕は結局銀色にしちゃいましたが、合ってるかどうかは分かりませんw

 

 

 

続編へ続きます