どうもこんばんは。
たまにはゲームの記事も書いてみよーかな〜と思います。
アルティメットエディションって何ですのん?
今までに出たDLC全部入りのパッケージの様です。
僕は通常版のザ クルーを持っていましたが、DLCであるワイルドランが¥3,600、コーリングオールユニットが¥3,000であった為、通常版を売ってアルティメットエディション買った方が得じゃん!と思ってました。
…後に調べるまでは…ですけどね。
どーも、コーリングオールユニット買えばワイルドランは自動的に付いてくるとかいう記述を見掛けたモンで…
その記述が本当かどうかはちゃんと調べていません。
本当だったら本当だったで悲しくなるので、僕はガセ情報だと思い込んだままにしておきます。(笑)
やってみた感じは。
チュートリアルが割とアッサリなので、新しいレースモードの操作方法は理解出来たもののサミットとかのシステムが理解出来るまでは正直あまり楽しく感じなかったです。
が、一旦システムが理解出来ると…面白いじゃないの!
誤解を恐れずにゲームシステムをザックリ表現すると、据え置き型ゲーム等のゲームとしての奥の深さと、スマホゲーム等のライトユーザーにもとっつき易い感じを上手い事ミックスした感じです。
レースゲームってどうしてもマニアックになりがちで、セッティングがどーのこーの、ライン取りがどーのこーので小難しく地味になりがちな傾向にあると思いますが、このゲームは適当に街を流しながら時々入って来るチェイスの招待を受けてクリアするだけでカスタムパーツが手に入り、後はボタンをポチポチしてるだけで性能が上がって行き、特に考えずにプレイしていてもなんとなく闘えるスペックのクルマが出来て行く…と、クルマに詳しく無い人でもそれなりに楽しめるのでは無いかと思います。 ここが、スマホゲームライクだと感じるポイントです。
だからと言ってコアなユーザーにはライト過ぎるかと言えばそんなにでもなく、内装や外装は一通り好みに弄る事が出来ますし、先程書いたクルマのスペックを上げるカスタムパーツについても、組み合わせ次第では自分が伸ばしたい性能を特に優先して伸ばしたりも出来るのでそういう意味では奥の深さも感じられます。
そしてやはりポリスメンとの追っかけっこが楽しい!
現実世界でポリスメンに追っかけられるのはご勘弁願いたいですが、ゲームの中となれば話は別です。
本作は、走り屋側とポリスメン側両方プレイ出来ますが…ポリスメン側は性能のアップは出来ても見た目を弄れないのでその点は僕としてはイマイチです。(まぁ改造車を取り締まる側がメチャメチャ改造してるんじゃそれはそれで…って感じですが(^^;))
特にPvPでの追いかけっこはかなり楽しいです。 AIのみの相手だと流石に簡単過ぎて歯応えが無いですが、PvPですとお互いに行動パターンが読めないので、捕まるか捕まえるまで最後までハラハラ出来ます。
総評!
個人的に久々の当たりゲームです。 いや、正確に言えば当たりDLCかな。
DLCでここまでゲーム性を激変させるとは、据え置き機のゲームもまだまだ捨てたモンじゃないなと思います。(←何様ww)
因みにバイクも乗れる様になりましたが、クルマと比べると操作が難しい気がします…
何はともあれ、暫くはこれ一本で楽しめそうです!(^^)
ではでは。