今日の夕方は雨が凄かったです。
傘をさしてもビッチョビチョ。 傘をささなければ当然もっとビッチョビチョ。
こんな激しい雨だと、屋根が幌であるロドの防水性が気になります。 屋根を開けた際に狭いスペースに収納する関係上、真ん中と後ろ辺りで"Z"字に折れ曲がるんですね。 注:拾い画です
なので、継ぎ目があるんです。屋根に。
でも大丈夫!
そこは去年発売されたばかりの新しい車、水漏れする気配すらもありません。(新車で買ったのにもう漏れたらクレーム物ですが(笑)) 幌の開閉機構といい、防水用のゴムパッキンの取り回し方といい見れば見る程良く考えて設計されてるな〜と感心してしまいます。
そんな激しい雨の中、ロドを運転してて思い出しました。 以前所有してたM3はこれくらいの雨になると雨漏りしてたな〜…と。
BMW E36 M3の思い出
運転席側も助手席側も、窓とルーフの間のゴムパッキンがダメになってしまっていたみたい(僕のは20年落ちの20万km超えでしたからね…)で、チョロチョロ…チョロチョロ…と水滴が。(^_^;)
か、革シートがカビる〜((((;゚Д゚)))))))
なんて焦ってた頃が懐かしいです。(笑)
M3の事を思い出しながらも帰路は進み、ロドはいつも通る公園の駐車場前に差し掛かります。
ここでまたもう一個思い出が蘇って来ました。 今度はエボの。
三菱ランサーエボリューション7の思い出
先程書いた公園の駐車場前の道ですが、ここって大雨だと冠水するんです。(今日は深めの水溜まりくらいで済んでましたが)
結構前、大雨の日にエボで出勤しようとしてこの駐車場前に差し掛かった時、道が海みたいになっていたんですね。
ヴィッツ(多分)の純正フロントバンパーがプカプカ浮いてました。 恐らく、勢いでイケる!と踏んで思いっきり突っ込んで、水の抵抗に負けて外れたんでしょうね。
その光景を見た瞬間に思いました。 エボ、一般車より車高下げてるしヘタすると床上浸水するんじゃね…?床上浸水したらシャレにならんぞ…と。 そこで、迷わずUターンです。
が、しかし問題があります。 道幅が狭い(対向二車線で多分6mくらい?)上に、真ん中にはセンターポールが立っていて、数メートル後ろには後続車が。
エボって、四駆なせいかそもそも切れ角が少ないのか、極低速だと全然曲がらないんです。 その最小回転半径、5.9m。
マイクロバスである、トヨタのコースターでも最小回転半径5.5mらしいです。
因みに農道のポルシェと呼ばれるスバルのサンバー(軽トラ)は、3.7mだとか…
ここまで曲がらないと、最早笑えてきます。 何回も何回も飽きるほど切り返しをして、なんとかかんとかUターンしました。 エボに乗ってる時はもう二度とあそこでUターンしたくありません。
最早軽くトラウマです。
まとめ?
ここまでつらつらと気の向くままに書いてきましたが、、、 雨の日は"特に"安全運転でいきましょう‼︎
…と、真面目っぽい事を最後に書いて今日はもう寝ようと思います。 おやすみなさい。