Garage Zombie〜趣味漬けの日々〜

ガレージハウスでの気ままな趣味生活を気ままに綴っていきます。

【NDロードスター】どーでもいい小ネタ

おはこんばんちは。

ホントどーでもいい小ネタですが…

今日、ふと気がつくと…

うおおぉ!見逃した‼︎

地味に楽しみにしてた、9999kmのゾロ目の瞬間と10000kmになる瞬間を見逃してました。

しかもですよ、10000kmの瞬間が過ぎてしまったという事は、同時にTRIPもリセットし損ねたワケで、ODO11111kmでTRIP1111kmの瞬間も見れない事が確定したワケで…

昨日の仕事帰りにはまだ意識出来てて、明日(つまり今日)辺りにゾロ目になるな〜って思ってたのに…

も〜、自分のバカ!

以上、他人にとってはホントにどーでもいい小ネタでした。(僕一人がショックなだけです)

ではでは…

【プラモデル】J氏より依頼のボクスター。

おはこんばんちは。

時間に余裕のある時に、ちょいちょい進めて行くつもりのプラモデルを不定期で載せようと思います。

※僕は普段依頼製作等は一切していません。以前から仲良しのJ氏からの依頼だから製作しているだけです。ですので、コレも作って!等と言われても製作出来ませんので予めご了承下さい。

結構厄介な依頼、愛車再現!

現在、ポルシェボクスターに乗っているJ氏より依頼を受けました。

J氏「俺のボクスターニコイチで作ってくれ‼︎」

僕はもうプラモデルを作らなくなって数年経ちます。

いわゆる、“積みプラ”の専門家と化しています。(笑)

ゾンビ「もう暫くプラモ作ってないし、ニコイチ作るとなると時間もかかるよ?オーバーフェンダーをパテで作るくらいしかやった事無いし。」

J氏「そんなの覚悟の上や‼︎」

ゾンビ「んじゃ気長に待ってくれ。キットはあるの?」

J氏「まだ無い!」

…という事で、消耗品含め一緒に模型店に買いに行く事になりました。

ミニカーは、見本としてJ氏より借りた物です。

J氏のボクスターは987。

全く同じ型のボクスターは無さそうとの事で、フジミのケイマンとタミヤの旧ボクスターのニコイチで作る感じになります。

最初、細かいとこまで再現しようかと思いましたが手間がかかり過ぎるのと、J氏からも大体の形状が合ってればそれで良いと言われたので、それっぽい形を目指す事にしました。

取り敢えず切ります!

ミニカーや実車の写真と見比べながらどこで切るか考えます。

いきなりですが、ある程度どこでどー切るか目処を付けたのでぶった切ります。

切る下準備、穴空け。もう戻れません(笑)

ノコでキーコキーコ切るのは大変なので、大体の位置にドリルで穴を開けて行きます。

で、穴を繋げるイメージで…

ケイマンのルーフをノコで切断!

そしてそのままボクスターも切断!

ボクスターはここの部分だけ使う予定です。

今の所は順調?

僕としては初めてのニコイチ製作ですが、どうなる事やら…

仮合わせ。

仮合わせした感じですと、まずまずの合いですね。

ボクスター側は黒いラインの所で更に切るつもりでしたが、いざ合わせてみるとケイマンのフェンダーラインを使うかボクスターフェンダーラインを使うか悩む所です。

テールランプとの繋がりの自然さを重視するなら、当初のプラン一択ですが、フェンダーラインそのものはボクスターの方が近い気が…迷いますねぇ。

J氏にこのブログ見て貰って判断しようかな?(笑)

何はともあれ、今後も不定期でちょくちょくボクスターのプラモデルネタを載せるかもですので、宜しくお願いします。

ではでは。

【ランサーエボリューション7】ブレーキパッド交換しました。

おはこんばんちは。

以前届いたランエボ7用のブレーキパッドをようやく交換しましたので、作業の流れを書いてみたいと思います。

【ランサーエボリューション7】ブレーキパッド届きました。 - 趣味漬けの日々 ←過去記事参照(パッド購入編)

【雑記】工具やらケミカルやら - 趣味漬けの日々 ←過去記事参照(ピストン戻しツール購入編)

取り敢えず準備!ですね!

まず工具を準備します。

僕の場合は、マキタの電動インパクトと、ディスクブレーキピストンツール、パンタジャッキ、後は各種ソケット類やハンドルと、ピンポンチとハンマーを使用しました。

そして…

ジャッキアップします。

放置故、汚っね〜状態ですな

まずは何となくフロントから。 タイヤを外します。

さぁオンボロキャリパーが見えて参りました。

ついでにローターもチェック…

ちょっと段出来てるけどまだ使える範囲かな。

さーて、作業に入りますよ!

エボのブレンボの場合、まずピンを2本抜きます。

こんな感じで、コーン!って…

そしてキャリパー一個辺りピンを2箇所外すと…

パッドを押さえている金具が取れました。

これで晴れてパッドにアクセス出来ます!(笑)

さぁパッドを取るぞ〜

グリスで貼っついて固着している様で、意外と固い…(笑)

ドライバー等を突っ込んで抉じるのも考えましたが、それは最後の手段として取っておく事にし、まずは手で頑張ってみます。

隙間に指を突っ込んで、揺らして揺らして…

取れた!

一回ヌルっと滑ってしまえば、あとはそれ程力は要りません。

古いパッドを取ると、こんな感じです。

ピストンが飛び出てます。

パッドが新品の状態から磨り減った分、ブレーキピストンが飛び出しています。

コヤツを戻してやらないと、新品のパッドは分厚いので入ってくれません

ピストンを戻します。

よぉ〜し、ピストンを戻すぞ〜!

…って、ちょっと待った!

ブレーキオイルを…

抜きます。

ピストンを戻す前にブレーキオイルを抜いておかないと、戻したピストンの体積分のオイルがタンクに戻って来ますので、溢れる可能性が非常〜に高いです。

しかも、ブレーキオイルはどうも攻撃性が高い様で、変な所に垂らしてしまったりすると塗装がやられてしまったりするので気をつけましょう。

ブレーキオイルをタンクから抜けるだけ抜いたら、いよいよブレーキピストンを戻します。

ディスクブレーキピストンツールをセット!

万力の逆バージョンといいますか、ねじを回すとプレート部分が開いていく事により、ブレーキピストンを戻すツールになります。

内部で油路が繋がっている対向4ポッドなので、多分この様な専用工具が無いと作業は厳しいかと思います。

お判り頂けただろうか…(←某番組風に)ピストンが戻っています!

新品のパッドを装着します。

取り敢えず新品のパッドと取り外した古いパッドを比べてみます。

減ってはいるけど、まだ使える気がする…

まだ使える様な気がしますが、外側が結構減っていますね。

そうは言っても折角ここまで作業したので、交換しちゃおうと思います。

パッド裏面に付属のグリスを塗ったくります。

シムは最初から着いてました。

わざわざ外すのもアレなので、そのまま使う事に。

新品パッド装着!

あとはバラしたのと逆順に戻すだけです。

リヤも交換。

対向2ポッドなのでフロントより小さいですが、やる事は同じです。

載せるのが恥ずかしいくらい色褪せてます…

オイル抜いて、ピンを2本抜いて、金具を外して古いパッドを外して、ピストンを戻して新しいパッドを入れて、後は逆順です。

因みに、オイルはキャリパー一個作業する毎にちょくちょく抜いた方が良いと思います。

思ってたより戻って来ますので…(笑)

最後の一本でまさかのトラブル!

最後に、右リヤを作業しようとジャッキアップしていると…アレ…なんか電動インパクトの回転が弱い…?

インパクトのハンマーはしっかり作動してるのにジャッキがあまり回らない…?

んっ?

バッテリー切れか?

でもバッテリーインジケーターを見るとまだ2/3あります。

おかしいな〜と思い、回転を切り替えてジャッキを下げる事にしましたが、緩んで行かない…

そうこうしてる内に、遂に全く回らなくなってしまったので、久々にジャッキ付属のラチェットレンチ登場。

フンッ!フンッ!

と気合を入れて回すも、固いのなんの…

力尽くで回していたら、、、

ヘニョッ!と(音がした気がしただけです…)ラチェットレンチそのものが折れ曲がってしまいました。

上げる時ならまだしも、そんなに荷重がかからない筈の下げる時にこれだけ固いのは流石におかしい‼︎

というワケで、パンタジャッキを緩めるのは諦めて、アホみたいに重たい油圧のフロアジャッキ(41kg)をえっちらおっちら持って来て、フロアジャッキでリヤ全体を持ち上げている間にパンタジャッキを取る事に…

フロアジャッキが重いからパンタにしたのに、本末転倒…

最後の最後にパンタジャッキが壊れてしまい、渋々フロアジャッキで上げるもまた家に戻ってウマを持って来てかませる気力が無かったので、フロアジャッキで上げたまま作業を続行。(決してマネしないで下さい。万一ジャッキからクルマが落ちると非常に危険です。)

何とか右リヤも終了させ、エンジンをかけ、何度かブレーキペダルを踏んでからブレーキオイルの量を確認して異常が無ければ作業完了です。

お楽しみの試走!

弄ったのがブレーキ周りだけに、最初はゆっくりゆっくり制動確認して、大丈夫そうであれば徐々にスピードを上げて制動確認をします。

人もクルマもいない所で、サイドブレーキに手を添えた状態で軽く踏んだりギュッと踏み込んでみたり…

特に変な挙動等は感じられなかったので、今度は徐々に速度を上げながら何度かフルブレーキングを試してみます。

…うん、悪くない感触です。

今まで着いていたパッドよりいいかも?

ただ、シムは外してないのに音は以前よりもキーキーと喧しくなった気がします。

まぁ、僕のエボ7は中古で購入して今回が初めてのパッド交換なので、今まで何が着いてたのか分からないんですけどね。

純正のブレンボパッドかもしれませんし、よく分からん安物パッドかもしれません。

なので、比較的なモノは今回ありません。ご了承を。

取り敢えず交換作業自体は特に問題無さそうなので、次は峠の下りででもテストしてみよーと思います。

それにしても、いいかげんキャリパーも色褪せが目立ち過ぎるので塗り直したいなぁ…

ではでは。

【iPhone7】便利アイテム発見!

おはこんばんちは。

花粉症で涙ダラダラ鼻水ズビズビのゾンビでございます。

……ちーんっ‼︎(←鼻かみ中)

(フキフキ)

…ふう、この季節にロードスターの屋根をオープンで走ると死ねますね!w(←天気がいいとつい開けちゃう人)

では本題に参ります。

ドンキで発見!便利アイテム!

僕が現在使っているスマートフォンはiPhone7ですが、iPhoneシリーズは、7から3.5mmイヤフォンジャック端子が無くなっています。

その代わり、Lightning⇔3.5mmイヤフォンジャック変換ケーブルが付属しています。

が、問題がありまして、iPhone7はLightning端子から充電も音声出力もするので充電しながら音楽を聴くという使い方がそのままでは出来なかったんですね。

僕としましては、ここがiPhone7の唯一気に食わない所でした。

【雑記】iPhone7やらロドやらイエティやら…とにかく色々! - 趣味漬けの日々 ←過去記事参照

iPhone7に替えてから、いままでずっと安価な充電も可能なタイプのLightning⇔3.5mmイヤフォンジャック変換ケーブルは無いかなぁ〜? 若しくは、充電出来なくてもいいから予備が欲しいなぁ〜と、何かの用事でケーブル類を置いている店に行く度に探していました。 ポタアンを導入するって手もありますが少々高いし嵩張りますからね…

そしたら…

ついに見付けた!

ドンキに両方共売っているではあ〜りませんか‼︎

これは試さない訳には行かない‼︎と、買ってきた次第でありますです。(`_´)ゞ

開封。取り敢えず、Apple純正も含めて並べてみる。

少し迷った末、結局両方共買ってきました。

見た目は何の変哲も無いケーブルですね。

三種類並べてみると、こんな感じです。

右から、Apple純正、ドンキ変換のみケーブル、ドンキ充電機能付き変換ケーブルです。

Appleの変換ケーブルは調べてみると定価¥900(←意外と安い)、ドンキで買った変換のみのケーブルは¥598、充電機能付き変換ケーブルは¥998でした。

どこかのサイトで見かけましたが、純正変換ケーブルはLightning端子の根元にDAC(デジタルアナログコンバーター)回路が詰め込まれていて、iPhone7から出力されるデジタル信号をイヤフォンで再生出来るアナログ信号に変換しているそうです。

仮に今回買ってきたケーブルもそうだとすると、Apple純正変換ケーブルが1番回路部分が小さく、機能が増えている筈の充電機能付き変換ケーブルが2番目に小さく(⁉︎)、変換のみのケーブルが最も大きくなっています。

何故こうなるのか…謎です(笑)

因みに、ドンキで買ってきた2本のケーブルは同じ販売元です。

いざ、試聴‼︎

、試聴って書いたけど購入したからお試しでも何でも無いのか。まぁいいや。

取り敢えずこの組み合わせで試してみました。

試聴前のゾンビ予想は、

純正>変換のみケーブル>充電機能付き変換ケーブル

でした。

まずはトップバッター!充電機能付き変換ケーブル!

値段は一番高いですが、充電も可能という事で音質の方はノイズ乗りまくりで最悪という勝手な予想をして、半分ネタ要員的なつもりで買ってきた充電機能付き変換ケーブルから試してみます!

曲はなんとなくレディーガガのapplause!

………あれ?

悪くないぞ?音も普通に大きいし。

おかしいな?(←失礼)

充電しながら聴いてみたらノイズ乗るかな? と思い、モバイルバッテリーで充電しながら聴いてみましたが…変わらず。

じゃあAC100V→USB変換アダプタに挿してみたら流石にノイズ乗るかな?

…変わらず。

あれ〜⁇

僕個人としては嬉しいんだけど、ブログのネタとしてはイマイチだぞ〜⁇

Apple純正変換ケーブルも使ってみる。

久々にイヤフォンで聴いたので、感覚を忘れてるのかな〜? と思い、ベンチマークとしてApple純正変換ケーブルでも聴いてみました。(比較の為、当然イヤフォンと曲は同じです)

すると、音小っっさ‼︎

よくよく聴き比べると、確かに先程の充電機能付き変換ケーブルと比べるとノイズは少ないのですが、よくよく聴き比べないと分からないレベルです。

しかも、iPhone7側で見た時の音量レベルがApple純正ケーブルだと7個目くらいで聴き比べるのに丁度良く感じましたが、充電機能付き変換ケーブルの方は3個目くらいで同じくらいの音量を感じます。

何だこの差は…(・・?)

えっ、じゃあ変換のみのケーブルは…⁉︎

変換のみのケーブルは、iPhone7に繋いだ瞬間から サーーーーー というノイズが鳴り続けています。

音楽を聴くのに完全に邪魔になるレベルです。

そう、僕は充電機能付き変換ケーブルにこんな感じのノイズを求めて(?)いたのです! ネタ要員として!(ぇ)

音量は純正変換ケーブル7に対し6くらいにすると同じ程度の音量でした。

ん〜予想外の結果だぞ…

  • ノイズの乗り辛さ

Apple純正変換ケーブル≧充電機能付き変換ケーブル>>>変換のみ変換ケーブル

  • 音の大きさ

充電機能付き変換ケーブル>>>>変換のみ変換ケーブル>Apple純正変換ケーブル

  • 機能性

充電機能付き変換ケーブル>>>>>>>>>Apple純正変換ケーブル≧変換のみケーブル

更に見た目の問題ですが、充電機能付き変換ケーブルの方はiPhone7の本体各色に合わせられるように何種類かカラーバリエーションが出ていまして、iPhone7本体もメインで使っているイヤフォンも黒だったので色を合わせて僕は黒にしました。

コレ、どうでもいいようで結構見た目が変わります。

本体黒→変換ケーブル真っ白→イヤフォン黒

だと完全に変換ケーブルが悪目立ちするので、そこもずっと気になっていたポイントでした。

僕としては、ケーブルの色が黒ってだけで購入する理由になってしまいます。(笑)

一応、イヤフォンとの組み合わせの問題かとも思い、安物イヤフォンも試してみましたが結果は変わりませんでした。

まとめ

完全にゾンビの個人的な主観ですが、充電機能付き変換ケーブルは買いだと思います‼︎ ¥998でコレが手に入るなんて、予備用にもう2〜3個欲しいくらいです!

逆に、変換のみケーブルはもういいかな〜… Apple純正変換ケーブルが¥900で手に入る事を考えると、少しは安価なもののノイズ乗りまくりでなのでそれならApple純正変換ケーブルを僕は買います。 音質の面で完全に×でした。

※注

あくまでもゾンビ個人の主観で書いています。 また、今回はそれぞれ1個づつしか購入していませんのでもしかしたら品質のバラつきでたまたま外れを引いただけなのかもしれません。 その為、参考程度に読んで頂く事をオススメ致します。

ではでは。

【試乗】ロードスターRFとSそれぞれ乗りました

おはこんばんちは。

今後、読んで下さっている方への挨拶は朝だろーと夜だろーとどうにでもなるように(笑)おはこんばんちはで統一しようと思います。

それでは本題に参ります〜

そもそもRFってどんなグレードなのよ⁈

グレードが色々あるNDロードスター

そんな中でも、一番大きい他グレードとの差は、やはりルーフ(屋根)が電動で開くところでしょう!

前から。顔付きは当然変わりませんね。

後ろから。いいルーフラインしてます。

そして確かにルーフは開く…開くんだけど…

これじゃ、タルガトップな気がするぞ…

先代のNCロードスターまでは同じ電動格納ルーフでもルーフ全体をしっかり格納出来ていましたが、ND型になって全体を格納出来なくなっています。

「それって退化じゃないの⁇」

と思うかもしれませんが、NDの幌車を見てくれれば納得出来ると思います。

ちょっと脱線、幌車の良い所を書きます。

幌開閉で操作するラッチ(留め金?)はセンター一ヶ所になっていて、更に初代であるNA型と違い幌を格納した時にも幌の内側(NAは構造上幌がひっくり返ります)を曝け出す事なく、綺麗に格納スペースに収まります。

ゾンビ号オープン状態

それでいてトランクスペースを犠牲にする事なく、尚且つボディーサイズもNA程では無いにしろ原点回帰と言えるくらいに小さくなりました。

使い勝手と見た目両方を良くし、更にサイズも小さくする。

これってかなり凄い事だと思うんです。

幌を格納した時の格納スペースのパッツンパッツン具合を見るだけでも開発者の苦労がうかがえます。

そう、NDロードスター手動開閉する幌車ですら格納スペースがパッツンパッツンなのです。

RFが出るという噂を初めて耳にした時、手動の幌車でもパッツンパッツンの格納スペースに何をどうやれば電動開閉ユニットが収まるのだろうかと疑問に思っていました。

その答えがタルガトップだったというワケですね。

さて、試乗するぞ!

今回は、ディーラーマンがロードスターSで先行し、その後ろをロードスターRFで着いて行く形になりました。

乗り込んで、早速電動ルーフをウイィーン…

んん〜、まるで高級車の様です。

開閉スピード自体は手動の方が断然早いですが、これはこれで大人な感じでいいですね!

Bピラーといいますか、後ろの部分が結構持ち上がるので、「トランスフォーム‼︎」等と叫びたい衝動に駆られるのは僕だけでは無いはず。(笑)

そうこうしている内に、ロードスターSが発進したので慌てて着いて…着いて…

RF「…」

エンストしました(白目)

クラッチのミートポイントが僕のSSP(Sスペシャルパッケージ)と全然違うのです。

エンストしそうになってからの粘りも心なしか1.5LエンジンのSSPよりも粘らない気が…

エンジンそのものはRFは2.0Lでパワーもトルクもアップしていますので、この差はどちらかというと車重のせいですかね?

エンジンを再始動し、発進。

軽快に加速して行くSのお尻を眺めながらこちらも加速して行きます。

走りはどーなのよ⁇

2.0Lエンジン…確かにパワー・トルク感は感じます。

感じますが…全体的に動きが重い印象です。

1500rpmくらいからそのまま加速しようとすると、正直ちょっと辛そうです。

ハンドリングに関しても、鼻っ面が重く、ワンテンポ遅れる感じがします。

でも僕がSSPを購入する前に、一番最初に試乗したSSPよりは大分いいかな〜って気がします。

ハンドリングの良さは、

一番最初に試乗したSSP<RF<ゾンビSSP(試乗した印象から、純正OPのタワーバーとロワアームバーを装備)

な印象でした。

やはり少しずつ改良しているのでしょうかね?

正直ちょっと羨ましい、内装の差。

RFを運転しだして気付いたのですが、SSPだと普通の白文字液晶になっているコンビネーションメーター左の燃料計の辺りが、丸々フルカラーの液晶になっているではありませんか!

何これ羨ましい‼︎

新しい車感満載です!

最近の、例えばアウディ車とかはメーターパネル全体がフルカラー液晶だったりしますが、タコメーターだけはアナログ派な僕にとってRFはホントいいとこ取りです。

ダメ元でディーラーマンに、「この液晶良いですねぇ!SSPには付けられないんですか?」 と聞きましたが、「多分付かないんじゃないかなぁ…」と言っていました。

そりゃそーか(笑)

Sはどうだったのでしょうか⁇

試乗の途中でディーラーマンと車を交代する形でSに乗りましたので、RFを楽しんだ直後にそのままSを楽しむ事になります。

僕は多分、些細な変化に気付きにくい鈍感な方だと自分で思ってますがそんな僕でも流石に気付きます。

明らかに軽い!

全てが軽いのです!

これぞロードスターという感じです!

僕のSSPよりも軽く感じました。(実際にSは990kgでSSPは1010kgなので20kg軽いのですが)

それに加えて、ゾンビ号は車載工具を20kg程積んでますので、それも効いているのかもしれません。

ベースグレードであるSに欲しい装備を足して行ったらSSPになったのでSSPを購入しましたが、この軽さは魅力ですね。

順番に各グレードを乗り比べたりとか出来たら楽しいかもしれません。

最後に纏めて写真を載せます。

この辺の形が全然違います。

トランクの形状なんてもう別物ですね。

何だこのトレー⁈こんなのSSPに無いぞ⁈

ブレンボとBBSの組み合わせはエボ7で慣れてたつもりですが、こう見ると新鮮です。

試乗中の一コマ。Sの車内からトランスフォーム中のRFをパシャリと。

SSPとRFを並べて両方オープンにしてみると、違いが際立ちますね。

オマケです。CX-5格好良いですね。

CX-5のグリルは、造形が凝ってるのが印象的でした。

まとめ。

今回の試乗は、ゾンビ号のオイル交換の待ち時間についでに試乗させて貰いました。

RFだけではなく、NDロードスター全体の魅力を再認識出来た試乗でした。

ネットで評判を見ると、高いだの何だのと言われていますが僕は内容の割にはむしろバーゲンプライスだと思います。

無難で面白く無い車がありふれている今のご時世に新車でこんなに楽しい車に乗れる幸せ。

いつまで乗っていられるか分かりませんが、これからも末永くNDロードスターライフを楽しみたいと思います。

ではでは。

【PS4】biohazard7買いました。

どうもこんばんは。

暇が出来ればついついゲームをしてしまい、更新をサボってしまっていたゾンビです。

それでは本題に参ります。

グロテスクバージョンゲット!

ゾンビだけに(?!)バイオハザードは昔から好きなシリーズでしたので今回も必死に嫁から許可を貰い購入しました。

Z指定らしいです

購入OKの条件は、我が家のオカメインコ用の鳥籠を拡張する事だとかなんとか…

材料は既に買ってきていて、図面も書かずに突貫工事していますので、完成したらもしかしたらミスも含めてブログのネタにするかもしれません。

話が逸れました。

ザックリとやってみた感想を。

実は発売日に買いましたが、前述の通り暇が出来るとプレイしてしまっていましたので記事にしていませんでした。(笑)

まず第一印象としては、今回の作品は久々に怖いです。

僕はバイオハザードシリーズを初代バイオからプレイしてきていますが、初代を思い出しました。

思い出補正もあるかもですが、当時はまだガキの頃でしたので初代バイオハザードでのゾンビとのファーストコンタクトは相当怖く、ビクビクしながらプレイしていた覚えがありますがその感覚に近い気がします。

暗闇の恐怖!

あまり詳細を書くとネタバレになりかねませんので敢えて抽象的に書きますが、全体的に画面内の配色がかなり暗めで、そこかしこが暗闇で見え辛いが故にいい感じに恐怖心を煽ってくれます。

正にサバイバルホラーなイメージです。

最近のバイオハザードシリーズは次から次へとワラワラと湧いてくる奇っ怪なモンスターを銃で撃ちまくってただひたすら倒して行ってどんどん次のステージへ進んで行くアクションゲー的な感じでしたが、そういった意味ではテイストが大分違うのではないかと思います。

最近のシリーズから始めた人から見ると、「こんなのバイオじゃない!」と感じるかもですが、そこは好みの問題なので…

弾足りねー!でも敵はいる!大ピンチ!といった状況が多々あるので、緊張感があります。

肝心のグロテスクさは?

当然かもですが、やはり海外版の方がグロい様です。

どうせなら開発者が本来表現したかった内容をプレイしたかったので海外版を買おうかとも思いましたが、早口の英語でペラペラ喋られても半分も内容を理解出来ないだろうな〜と思い、日本版のグロテスクバージョンで我慢。

後から調べてみると、やはり残酷表現がかなりマイルドになっているみたいですね〜…ちょっと後悔…

どうせなら残酷表現をマイルドにするよりも、虫がウジャウジャしてる表現をマイルドにして欲しかったです。

僕的には、バイオに求めるモノは初代バイオの様なおどろおどろしい雰囲気とグロさあって、決して虫がウジャウジャのグロさではないのです!

虫がウジャウジャは素直にキモかったです…

総評。

バイオらしいバイオが帰ってきたんじゃないかと思います!

怖さが良いです!

まだ全部クリアしていませんが、今までプレイしてきたストーリーの内容としては僕は嫌いでは無いです。

進め方がよく分からず暫く右往左往したりもしましたが、よく探せば自力で進められたのでその辺のバランスも丁度良い気がします。

逆に、最近のバイオシリーズの様なアクション寄りのゲーム性を期待している人にはあまりオススメ出来ません。

メーカーは今回思い切った冒険をしたなぁ、といった印象を受けました。

初代バイオの様な昔ながらのサバイバルホラーを求めている人にはオススメです!

今日はこの辺で…

ではでは。

【試乗】HONDA S660試乗してきました。

お久しぶりです、こんばんは。

ゾンビでございます。

本日、前々から気になっていたホンダのS660についに試乗して参りましたので、感触を忘れないうちにメモ替わりに記事にしてみようと思います。

車格は違えどジャンルは同じ⁈

前々からしてみたいとは思っていましたが、何となく先延ばしになっていたS660の試乗。

全然別件の用事帰りにふらっとホンダのディーラーに寄り、ダメ元で試乗を申し込んでみたところ、まさかの即試乗OK

快く試乗OKしてくれたディーラーマンに感謝感謝です。

目の前に現れたのは、カーニバルイエローのS660でした。

やる気を感じるお尻です!

軽規格に収まっているとはいえ、2シーターで屋根を開けられ、駆動方式こそMRではありますが、僕のNDロードスターと同じ様な香りを感じます。

軽さが売りのオープンスポーツという点は共通ですからね〜。

取り敢えず走ってみる。

NDロドの試乗の時もそうでしたが、嫁と二人で試乗に行っているので当然ディーラーマンは乗る事が出来ず、思う存分(⁈)楽しむ事が出来ます。

という事で今回は、僕のお気に入りの近場の峠を走ってみました。

登りに差し掛かってからググッとアクセルを踏み込んでみると…おぉ、結構加速するじゃないの!

純正でネオバ(!)という事もあり、グリップ感も申し分無し。

ハイグリップタイヤに加え、電子制御もされている様で、結構なペースで峠を登っている筈なのに破綻する様子もありません。

あっという間に前走車に追い付いてしまったので、残りはノンビリと頂上まで登りました。

頂上で撮影。(※但しスマホ)

頂上に到着しましたので、小休止しながらS660を色々な角度から撮影してみました。

最近のホンダ顔ですな。

ブランドイメージの確立を狙っているのでしょうか?最近のホンダ車でお馴染みの顔立ちです。

後ろから見ると若干腰高感が…

でも角度を変えるとそうでもない。不思議です。

軽規格に収める為だとは思いますが、どうしてもぱっと見の印象としては腰高感が否めません。

全高は1180mmと、高いどころかむしろNDロドより低いくらいなのですが…

もうちょっと全幅を広く出来ればもっとバランスの良いスタイリングになりそうなんですが…軽規格縛りがあるだけに、そこだけは惜しいところです。

プロ目が凛々しいです。

プロジェクターと言えば丸目のイメージでしたが、最近はそうでも無いのでしょうか? てかそもそもLEDヘッドライトらしいので、プロ目に見えて実はプロ目じゃないとかなのかもしれませんが。(笑)

フロントからは個人的にこのアングルが好きです。

コックピット感のある内装。この辺の演出は上手いと思います。

全開走行中に見るワケも無いGメーターが付いてたり、ヘッドレスト間のウインドウが電動で開閉出来たりと、冷静に見るとホントにそれ必要か?という装備が逆に男心というか子供心をくすぐります。

ターボ車ならではの、ブローオフの音も心地いいですねぇ〜。

勝手な予想ですが、良く聞こえる様にブローオフバルブの装着位置は結構な回数試行錯誤したんだろうな〜と思います。

自分のNDロードスターと比べて思った事。

まず見た目!

先程も書きましたが、良くも悪くも軽規格に無理矢理収めてる感じなので、凝縮感というか、ギチギチ感というか少しゴチャゴチャしている印象を受けました。

後ろから見た時の腰高感も、良く考えたら他のパーツのデザインに比べてエンジンフードのデザインが相当シンプルなので、そのせいで上の方のボリュームが他に比べ大きく感じた気がします。

部品単位で見ると結構カッコいいだけに、やはり軽規格がネックとなっている気が…

次期型S2000が出るとの噂もありますので、S660をベースにワイドバージョンのS1000とかS1500とかを作ってくれたりしないかな〜なんて思ったり思わなかったり…

そうすると、NDロドとガチンコの車格が出来るので少しはスポーツカーというジャンルが面白くなりそうな気がします。 採算取れないかもですが(汗)

走り!

気持ち良いの一言に尽きます。

雑誌とかでベタ褒めされていた理由が良く分かりました。

街乗りから峠までしか試乗してませんが、柔過ぎず硬過ぎず丁度いい硬さの足廻りに加えて良く食うハイグリップタイヤ。良い足廻りから来る、良く入る鼻先。

電子制御をOFFにする方法が分からなかったのでそのまま乗りましたが、よっぽど乱暴に扱わない限り電子制御が介入する程パワーがあるワケでも無いのでそれ程気になりませんでした。

ターボラグも僕のランエボ7なんかと比べると無いと言っても過言じゃないくらいです。

金銭的に余裕があれば、サードカーとして欲しいくらいです。

が、メインカーとしては…???

使い勝手…

この手のクルマに使い勝手を求めるのは、そもそも間違ってるのは良く分かっています。

良く分かっていますが、気にはなりますので書きます。

まぁ、S660に興味がある方なら当然知ってるとは思いますが… NDロードスター普通のクルマに感じるくらいには荷物が載りません。

幌を取ってオープン状態にすると、唯一の荷物スペースが幌で埋まってしまいますので荷物は助手席に置くしか無くなります。

通勤快速号としては最高の選択肢だと思いますが、メインカーとしての使用には正直疑問を感じます。

ほとんど何も荷物が載らないのは流石にねぇ〜…

ボディーが軽規格故兎に角ちっこいので、3ナンバーのNDロドと比べるのがそもそも間違っているのですが、それにしたって…

そういう意味でも、S2000との中間グレードを作ったらとっつき易くなるんじゃないかなぁ、と思います。

番外編、ゾンビ嫁評価。

乗り心地がロドちゃんより良いかも〜! と、申していました。

意外と足元広いね〜とも。

何しろエンジンがシートの後ろにあるMRですからね〜。 足元スペースに関してはロドと違ってミッションの出っ張りも無く、スッキリしています。

乗った感じはこっちの方が好き〜なんて言ってましたが…マジか。∑(゚Д゚)(笑)

ロドちゃんもこんな感じの乗り心地にならないの〜? と聞かれましたが、、、車高調入れて少し足固めたら多分近い乗り心地にはなるよ! 多分ね!

車高調をロドに導入する最もらしい理由が思わぬタイミングで出来たぜ…(笑)なんて思ったりした辺りで、今日はこの辺で。

ではでは。