おはこんばんちは。
実は戦闘機も好きだったりするゾンビです。(ニワカレベルですけどね…)
ず〜〜〜っと楽しみにしていたエースコンバットシリーズの最新作が1/17に発売されました。
早速購入してキャンペーンをクリアしたので感じた事を書いてみたいと思います。
⌘開封‼︎⌘
今回僕は、早期予約特典付きのフルセット(?)の方を購入しました。
左がソフトの入ったセットで、右は予約特典のクリアファイルです。
中身は…
3段重ねで、ソフト本体・ステッカー・ワッペン・ハードケース(?)・冊子が入ってました。
予約サイトで確認した時、ハードケースだけ何だこれ?って思っていて、疑問が解決しないまま予約していましたが、ようやく疑問が解決しました!w
カッチョいい外装の、ディスク(ソフト)を入れる為のケースでした。
冊子の方は、パラパラ捲った感じでネタバレっぽいのが見えた気がしたので一切読んでませんでしたが、一先ずクリアしたのでこれからちょっとずつ読んでいきますw
⌘プレイしてみた感じ⌘
タイトル画面。これはアレですかね、キャノピーの内側から大空を見上げた…的な視点ですかね?
色々な面で、流石は現行ハード‼︎と感じました。
⌘画質がとにかく綺麗‼︎⌘
天候の表現…それに付随する光や水滴等の表現が素晴らしかったです!
ミサイルを発射した際に機体が光を反射する感じもカッコイイし…
ミサイル発射‼︎なシーン。機体に反射する光もさる事ながら、景色も綺麗ですねぇ〜!
急旋回した際の気流の表現も素敵。
機体上面に注目。調べたらヴェイパーって呼ぶらしいですね。車のブレーキで起こる、ヴェイパーロックのヴェイパーと語源は同じなのかな?
闇夜に紛れて敵を空襲しようとしていたら…
こんだけ暗けりゃ見つかるまい…(ヘッヘッヘッ
僕が所属する部隊の来襲に気付いた敵がサーチライトを当てて来て、ちょっと焦ったりw
メタ◯ギアだったら、(!)ってマークが表示されそうな状況w
サーチライトを当てられ始めてからの敵さん側のマシンガンの命中率は高過ぎてヤバいですw
あと、暗い中飛行していると、当然アフターバーナーはとっても目立つのですが…
見て下さいアフターバーナーのこのカッコよさ。
クルマやバイクのアフターファイヤも大好物ですが、戦闘機のアフターバーナーもまた大好物なので…
これがアフターバーナー萌えってヤツです!(?)
気の向くままにスクショを撮りまくっているだけで、カッコいい写真がいっぱい撮れてしまう。
割と明るいステージでのアフターバーナーも乙なものです。
かなり明るいステージでも薄っすらですが見えます。
雲と戦闘機って相性いいですよねw
いや〜、良い時代になったものですwww
⌘戦闘機の挙動だとか爆発の表現だとか…⌘
実際に戦闘機を操縦した事も無いし、当然敵戦闘機を撃墜した事も無い(笑)ので、表現がどの程度リアルなのかは正直分かりませんが、プレイしていてチープさは感じませんでした。
エースコンバットに出てくる機体で唯一僕が乗ったことがあるのはCH-47(通称チヌーク)くらいですかね。
それまで飛行機すら乗った事が無かったので、生まれて初めて乗る航空機がCH-47だったという…そんな体験をした人は日本に100人もいないんじゃないかと勝手に思ってますw(え、そんな事はどうでもいいですって?すみません…w)
脱線しちゃいましたが、兎にも角にもテンポ良く敵を撃墜出来た時の爽快感は最高でした‼︎
やはりミサイルが当たると嬉しいですw
⌘ストーリーと難易度⌘
今作のストーリー。
僕は非常に燃えました。(`・ω・´)
ネタバレはアレなんでいつものごとくボヤかしますが、転落してからの復活劇が熱かったですねぇ〜‼︎
立場が変われば護るべきものも変わる。
口煩いだけのよく喋る"積み荷"を護衛しなくちゃいけないミッションは、護衛対象を1mmも守りたく無かったので少しイラッときましたがwww(しかもちょっと放っておくとすぐ堕とされてゲームオーバーだしw)
そして難易度ですが、ノーマルでも結構難しかったです。
ま〜マルチをちょろっと試した時、初めてで勝手が分からなかったとはいえ8人中8位でスコアも0だったのには愕然としましたが、要するに僕の腕前はその程度ですw
その程度の腕前ですが、それなりに戦略を考えつつ諦めずに戦えば、キャンペーンのノーマルはクリア出来ます。
ハードの難易度は…これから試すのでまだ分かりませんwwww(あ、イージーもやってないので分かりません…)
⌘不満が全く無い訳ではない⌘
良い点ばかり書いて来ましたが、実は不満が無い訳ではないのです。(大した事ではなく、ホントちょっとした不満なんですけどね(^_^;))
⌘ミサイルの数が…⌘
本作をプレイしてて、一番「ええぇ…」って思ったのはここです。
何の事かと言いますと…
"敵を殲滅しろ"
↓
敵の数が多いので、ミサイルをバカスカ撃って指示された敵を殲滅する
↓
ミサイルの残弾数少ないけど、ギリギリ何とかなったぜー‼︎
↓
"待て!あれは何だ⁈"(新たな敵機が出現、しかもメッチャ強い)
↓
うわああぁぁミサイル全然当たらねー‼︎てかミサイル尽きたー‼︎どーしよどーしよ、機銃で落とすしか無いかな、ただでさえ強いのに…(ハラハラドキドキ)
↓
機銃でしばらく頑張るものの、敢え無く敵のミサイルで撃墜されてゲームオーバー…(ヤバい、チェックポイント時点でのミサイルの残弾数じゃまた機銃地獄だ…でもやったるぞ〜‼︎(`・ω・´)ウオオォォ!)
↓
チェックポイントからリトライを選択…
リトライしてふと気付くと…
ミ サ イ ル 残 弾 数 M A X
機銃地獄を覚悟して、テンションは最高潮だったのにこれには正直興醒めしました。
チェックポイントからリトライすると強制的に兵装の残弾数が回復してしまう。
これはね〜…
せっかくギリギリの緊張感を楽しんでいたのに、萎えてしまいました。
なので、この点に関してはせめて残弾数そのままかMAXか選べるようにして欲しかったです。(ま〜最初からミッションをやり直せば…って考えもありますが、やられる度にそれもちょっとねぇ…(^^;;)
兵装を極力節約して、如何にして敵戦力により大きなダメージを与えるか…その駆け引きが楽しめないのは勿体ないなぁと思いました。
僕は取り敢えず難易度ノーマルでプレイしてたので、ノーマルでの出来事でしたがもしかしたらハードだったら残弾数そのままだったりするのかな…⁇
⌘ストーリーをもうちょい長く…⌘
この作品が好きだからこそ出てしまう不満ですね〜。
もっとこの世界観に浸っていたい。
なのに夢中になってプレイしていて、気付いたらクリアしてしまっていた。
ってな感じでした。
2周目3周目をプレイするのもそれはそれでいいのですが、ストーリーが分かってしまっているので、どうしても新鮮味というか緊張感というか…ドキドキワクワクが減ってしまうんですよね〜(^_^;)
⌘機体の各部をパカパカしたい‼︎⌘
何のこっちゃですよね。(笑)
これはですね、格納庫で機体を眺められるモードがあるんですが…
機体の周りをグルグル回ってズームしたり引いたり出来るってだけなんですね。
折角のグラフィック、しかも飛行中はちゃんとエアブレーキが作動したり偏向ノズルが作動したりしてるのに、その辺が固定されちゃってるのは勿体ないなと…
どーせ可動部があるんだから、パカパカしたりして動かして遊びたいじゃないですか。
こんな事考えるの僕だけですかね⁇ww
⌘ミサイルのリロードが…⌘
ミサイル…撃つじゃないですか。
飛んで行って、それまで機体に取り付いていたミサイルが無くなるじゃないですか。
機体がパカっと開いてミサイルをリロードするのかと思いきや…
いきなりミサイルがパッ!と出現します。
手品じゃあるまいし、そこはもうちょっと頑張って頂きたかったww
⌘リプレイにもっと自由を!w⌘
折角の綺麗なグラフィックです、良い角度、良いタイミングでスクショをすれば自分だけのカッチョいい画像がお手軽に出来上がる訳なんですが…
早送りとスローと視点変更があるくらいで、今時のゲームにしてはちょ〜っと自由度が低い感じなんですね。
今のシーン!って思っても巻き戻せない。
スローでミサイルの発射シーンを撮影したいと思っても一時停止が出来ないので、一時停止連打でコマ送り的な事も出来ない。(スローで見ててもミサイルの発射シーンって結構一瞬なんですよ…)
このシーンを撮りたいが為に何枚ボツスクショを撮った事かww
敵を撃墜した決定的瞬間も…
これはまだ分かりやすい方。
上手い具合に自分の機体が入ればまだ状況は分かりますが…
こんなん最早何のこっちゃですよね。
タイミングと角度が合わなければ、この様に爆発しか写らないというww
もしかしたらリプレイをちゃんと見れるモードがあって、僕がそれに気付いてないだけかもしれませんが。
そうだとしたら優しく教えて下さいwww
⌘まとめ⌘
少々記事が長くなってしまいましたが、エースコンバット7、ちょっとでも興味があるのならば是非プレイしてみて下さい。
現実だと1発で約2,000万円程するミサイルをバカスカ撃つのは気持ちいいですよぉ〜‼︎w
マルチでフルボッコにされてしまうヘッポコパイロットの僕でも楽しんでクリア出来たのです。
なので、自分には難しいかも…ってだけの理由で敬遠してしまうのは非常に勿体無いと思います!
エースコンバット7には、美しい大空がプレイヤーを待ってますよ‼︎
どの空も好き‼︎w
僕的にはかなりオススメです‼︎
今日はこの辺で。
ではでは。