おはこんばんちは。
ここのところずーっと悶々としているゾンビでございます。
アレもやりたいコレもやりたい…納車して2年半、未だにほぼノーマルで乗っているNDロードスターですが、ついに弄りたい病が発病してしまったようです…
⌘マフラーを…換えたいっっ‼︎‼︎(どこぞの号泣議員風に)⌘
所詮は排気量1.5LのNAエンジン…マフラーだけ交換したところでパワーがどーたらこーたら言うつもりは毛頭ございません。
カスタムはトータルのバランスで見なければいけないのは百も承知です。
ってかそもそもパワー担当の車は既にランエボ7を所有しているので正直そんなにモアパワーは求めていません。(あるに越した事はないですが)
だが…
だがしかし‼︎
あまり意味が無い…むしろお金の無駄遣いであろう事は承知の上で!
僕は見た目重視でマフラー交換をしたいのです‼︎(爆)
だってだって、NDロードスターってお尻から見た時、純正の片側2本出しよりも左右2本ずつの計4本出しの方がデザイン的にバランスが良い気がするんですもん。
我がNDロドのキュートなヒップ。キュートな2本より迫力の4本の方がいいなぁ…完全に見た目の問題です(笑)
というワケで、半分…いや9割方自分用のメモとして現在検討中のマフラーを書いていきたいと思います〜
⌘RK Design製⌘
まずはコレ、RKデザインの4本出しマフラーです。
鈴鹿サーキットで鍛え上げられたコンプリートカー…らしいです。(画像は公式HPより拝借)
マフラーのみ拡大。いい太さですね。(画像は公式HPより拝借)
RK Designのページ←公式HPより抜粋
マフラー換えたい病発症の原因でもあります。(笑)
って言うのも、YouTubeでたまたま目に入ったサムネに惚れて、走ってる姿を見て更に惚れてって感じでして。
RK Designの動画←この動画のせいで発症w
公式HPによると、お値段¥49,800(税別)だとか。
意外とリーズナブル。
左右それぞれ一個ずつ控えめの大きさのタイコが付いていて、出口はφ80×4本で音量はやはり(当然?)大き目なんだとか。
その音量故、車検非対応だとかインナーサイレンサー付けなきゃだとかの記述もありましたが、車検の時には純正に戻せば…(←オィ)
重量はちょっと探してみましたが見つかりませんでした。
ただ、公式HPを見る限りロードスター関係のページは"2016年中発売予定"表示のままで更新されていそうな様子は無く、でも検索すると購入して取付けしてる人のページがそれなりにヒットするので買えない事は無さそうです。
う〜んちょいと謎ですね。(^^;)
⌘BLITZ製⌘
続きましてブリッツの4本出しマフラーです。
チタンっぽい焼き色が付いてますが材質はSUS304(ステンレス)です。(画像は公式HPより拝借)
ちょびっと拡大。(画像は公式HPより拝借)
BLITZのページ←公式HPより抜粋
コチラはチタン風の焼き色が付いたモデルか、焼き色無しのモデルが選べます。
BLITZの動画←公式の動画です。
お値段ですが、チタン風の方は¥158,000(税別)で、焼き色無しの方は¥128,000(税別)らしいです。
色だけ(多分)の差で3万はデカいですねぇ〜
それこそ差額分にもうちょっと足せば RK Designのマフラー買えちゃいますからねw
どちらも車検対応で、出口はφ76.3×4本。
そしてまたしても重量は見つかりませんでした。
無難にまとまってる気がします。
⌘SilkBlaze製⌘
そしてシルクブレイズの4本出しマフラーです。
バックフォグも追加出来るみたいですね。(画像は公式HPより拝借)
ちょっと分かり辛いですが、よく見ると内側と外側でちゃんと位置をずらしてるっぽいですね。(画像は公式HPより拝借)
SilkBlazeのページ←公式HPより抜粋
純正のラインを崩さず、さり気なくバックフォグも追加出来るのがいいですね。(別売りではありますが)
SilkBlazeの動画←公式の動画です。
お値段は¥138,000(税別)らしいです。
車検対応で、出口はφ75.8×4本。
重量は…またしても見つかりませんでした…
大人なマフラーって感じの印象ですね〜。
⌘FUJITSUBO製⌘
僕の中でマフラーといえばフジツボってイメージですが、そのフジツボからもND向けの4本出しマフラーが出てました。
ディフューザーとセット品だそーです。形状がカッコいいですね。(画像は公式HPより拝借)
拡大。(画像は公式HPより拝借)
いい感じのパイプレイアウトです。(画像は公式HPより拝借)
FUJITSUBOの公式ページ←公式HPより抜粋
気になるお値段は…なんと¥224,640(税別)‼︎
ディフューザーとセットとは言え、ちょっと高過ぎるぜ…流石にこれは手が出ない…
と思いきや、安いとこを探すと意外な事に15万前後で売っているのも見つけました。(ただしディフューザーは未塗装っぽいです)
ディフューザーは自分で適当に塗るとして、安いとこで買えばギリ射程圏内…かな…⁈
マフラーメーカーとしてのプライドなのか、かなり詳細なスペックまで公式ページに載せてる辺りは非常に好印象です。
自信があるんでしょうね。
車検にも対応してて、出口がφ70×4本で、しかもスラッシュテールなのが良いですねぇ。
重量も純正マフラーが10.3kgなのに対しFUJITSUBO製は8.7kgと、本数が増えるのに1.6kgも軽量化出来る点も見逃せません。
ちなみに、FUJITSUBOに関しては公式の動画が見つかりませんでした。(個人の方が上げてる動画はありましたが、勝手に使うのはアレなのでリンク貼付けは控えます。)
セット品のディフューザーが派手過ぎる気もしますが、さり気ない細身の4本出しは個人的にポイント高いです。
⌘ROWEN製⌘
最後はロウェン(ローエン?)製です。
一見何の変哲も無いマフラーに見えますが…(画像は公式HPより拝借)
下から覗き込むと、この変態的(注:褒め言葉)なパイプレイアウト。エロいです。(←語彙力…)(画像は公式HPより拝借)
更に良いのが、出口の位置を内側と外側でしっかり変えてるんですね〜芸が細かいです!(画像は公式HPより拝借)
ROWENの公式ページ←公式HPより抜粋
ロウェン製も通常カラーかチタン風か選べるみたいですね。
ROWENの動画←公式の動画です。
お値段は画像の物で¥131,500(税別)、チタン風カラーは¥139,500(税別)です。
価格差¥8,000程度であれば、好みでチタン風の方を選ぶのもいいかもしれませんね。
見た目はココのマフラーが一番好きです。
なんかよー分からんけどコストかかってるなぁ‼︎って感じの、まるで管楽器みたいな見た目が大好きなのです(笑)
ただ、重量は…個人の人のブログで、メーカーは純正より軽いと謳ってるのに測ってみたら純正より重かったという記事を見掛けましたので、どーなんですかね…⁇
タイコの中身の焼け具合(≒抜け具合)によっても変わってくる気はしますので、n数が少ない事もあり一概には言えませんが…
⌘まとめ⌘
NDロードスター用の4本出しマフラーをザッとまとめてみましたが、こうして並べてみると各社それぞれ考え方やコンセプトが違うみたいで見てて楽しいですね。
音量大き目or小さめ
見た目派手or大人しめ
出口揃えorずらし
出口垂直orスラッシュ
パイプレイアウトシンプルor複雑
等、すぐ思いつくだけでもこれだけの違いがあります。
最初は考えを纏める為に書いてた筈だったのに、最終的に色々見過ぎて何が良いのか分からなくなってきた気がします…(´-ω-`)
ぶっとい1本出しは出口約φ100のエボで散々楽しんだので、太さはもうそんなに求めてませんので…NDロドの純正マフラーが出口約φ60×2本である事を考えると、軽めのサイズアップであるFUJITSUBOのマフラーが有力…⁈
左がエボの実測、右がロドの実測です。
この記事を書いててふと思ったんですが、マフラーの太さって外径で見るんですかね?内径で見るんですかね?
今回、ノギスが煤で汚れるのが嫌だったので外径で測りましたが…
写真撮っちゃってから気付きましたが、排気するパーツである以上は内径で見ないとアカン気がしてきました。
まぁいいや。(笑)
今日はこの辺で。
ではでは。