Garage Zombie〜趣味漬けの日々〜

ガレージハウスでの気ままな趣味生活を気ままに綴っていきます。

【日記】これぞまさにカオス。

おはこんばんちは。

またもや久々になってしまったゾンビでございます。

それにしても暑いですねぇ。

アイスが美味しい季節ですねぇ。 でも間近に引越しが控えているのでアイスを買えないという…残念です…

では本題参ります。

引越しに向けてエボのバッテリーを買ってきました。

ロードスターはトランスポーターとしては戦力外ですので、たまにしか動かせていなかったバッテリーの上がってしまったランエボを本格的に復活させるべく、バッテリーを入手する事に。

ランサーエボリューション7(GSR)の純正バッテリーサイズは44B20L。 因みにATグレードであるGT-Aは55B24Lだそーで。

ゾンビ号に着いてるのは、インタークーラー周りのパイピングに干渉しない様に60B19L…

サイズは19なのですが、性能表示が60なので一応はGT-A用を超えています。

性能的には悪くない筈ですが、セキュリティを切っててもそれなりに消費電力が大きいのかバッテリーが上がりやすいので、これまでも何回か上がってしまい交換しています。

お店に迷惑がかかったり名誉毀損になるとアレなので店名は書きませんが、いつも同じcaosの60B19Lを同じ店で購入していますが…

結構値引いてくれている様で、大体¥5,000〜¥6,000だったと記憶しています。

これくらいの価格なら消耗品と割り切ってしまってもいいんじゃないかと考えていました。(実際消耗品なんですけどね…)

そしてこの前バッテリーを買いに行った時。

前置きが長くなりましたが、いつもの店でいつものバッテリーをレジへ…

ピッ!(レジの音)

レジに表示された価格は…

約¥12,000‼︎

うぉっ、高ぇ‼︎

自分の記憶が間違ってたのか⁈

いやいや、¥10,000越えてるバッテリーを消耗品なんて思うわけないし…

思わず、ボソッと

僕「あっ、値段上がったんですね…」

まぁ材料費が上がったりして価格上昇なんてよくある話だし、仕方ないよね〜でももうこれからは気軽に換えられないなぁ〜なんて思っていると…

店員「えっ、そうでしたか⁈前はおいくらくらいで買いましたか⁈」

僕「えっ、、、多分¥5000〜¥6000くらいだったと思いますけど…」

店員「少々お待ちください。」

バックヤードに駆けていく店員さん。

暫く待つと…

店員「お待たせしました。お値段変わりまして、¥5,600になります。」

僕「ぇ、大丈夫なんですか⁈(いやいやいやいやいきなり最初の半額かよ⁈)

店員「大丈夫です。」

僕の記憶が正しかったのかどうなのかは今となっては不明ですが、結果的にゴネ得した嫌な客みたいになってしまっている気が…( ゚д゚)

でも店側のミスの可能性も無いとは言い切れないし… 仮にミスだった場合、本来の価格ので買う事になっちゃいますからね。

少々モヤモヤしつつも、いいと言ってくれているので有り難く訂正後の価格で購入する事に。

無事購入と至りました。

そしてその日の夜…

バッテリー騒動(←大袈裟)の後、自宅に帰って来てからソファーでくつろいでいると、左膝の辺りに変な感触が…視線を落としてみると、米粒より小さいくらいの黒い昆虫でした。

取敢えず手で払う…もののカーペットに落ちたその昆虫はしぶとく生きており、尚も逃げ出そうとしています。

何度か掌で叩き、ようやく動かなくなったのでティッシュに包んで捨てました。

そのしぶとさと、な〜んか見た事ある様な気がして、どうしても気になってしまいその場でその昆虫の種類を調べる事に。

黒いボディーにクッキリと入った白線。その昆虫の正体は…

※ここから下は閲覧注意です‼︎

注意はしましたからね?

見て気分を害してしまったとしても自己責任ですからね⁇( ゚д゚)

さてさて、お楽しみの、謎の昆虫の正体ですが…

黒Gキブリの赤ちゃんだそーな…

うーわ、最悪

怖いもの見たさで、続けて検索。

一度に20〜30匹孵る…だと…⁈

暗くて湿っている所に卵が詰まった鞘状の物を産み付けるそうで、1匹見たという事は両親と兄弟達がいるワケで…

そーいやTVのアンテナ線を通すために壁に穴開けたな…

穴の中って暗いよな…とか思いながら後ろの壁を振り返ると…

黒くて大きいのが壁に。

数秒間固まる僕と親G。

全身に鳥肌が立ち、体内でアラートが鳴り響く

絶対目が合った気がする。きっと間違いない。

でもそんな事はどうでもよくて、廊下に置いてあるハズの氷殺ジェットを取りに静かに、そして慎重にリビングを退室する僕。

数秒で戻るものの、気配を察したのか親Gはカサコソとソファーの裏へ…

呆然とする僕。

そこへ風呂から上がってリビングへ帰って来た嫁が。

嫁「どーしたの?」

僕「かくかくしかじかで呆然としてた。」

逃してしまったものは仕方がない、という事で諦めて二人揃ってリビングに戻る事に。

数分後。

嫁「キャアアアァ‼︎

僕「なになになになに何処にいるの⁈」(←鳥肌全開)

カバンが置いてある辺りを指差す嫁…

嫁「あ、ゴメン私のカバンのキーホルダーが風で揺れただけだった。」

僕「勘弁してくれよぉ…さっき起きた事話したでしょ、心臓止まるかと思ったよ…」

結局その日は体内アラートが中々解除されなかった様で、色々あって疲れてはいるハズなのにいつまで経っても寝付けませんでした。(苦笑)

そうそう、後日ブラックキャップ等の対策グッズを急いで買いに行ったのは言うまでもありません。

今日はこの辺で…

ではでは。