Garage Zombie〜趣味漬けの日々〜

ガレージハウスでの気ままな趣味生活を気ままに綴っていきます。

【PS4】biohazard7買いました。

どうもこんばんは。

暇が出来ればついついゲームをしてしまい、更新をサボってしまっていたゾンビです。

それでは本題に参ります。

グロテスクバージョンゲット!

ゾンビだけに(?!)バイオハザードは昔から好きなシリーズでしたので今回も必死に嫁から許可を貰い購入しました。

Z指定らしいです

購入OKの条件は、我が家のオカメインコ用の鳥籠を拡張する事だとかなんとか…

材料は既に買ってきていて、図面も書かずに突貫工事していますので、完成したらもしかしたらミスも含めてブログのネタにするかもしれません。

話が逸れました。

ザックリとやってみた感想を。

実は発売日に買いましたが、前述の通り暇が出来るとプレイしてしまっていましたので記事にしていませんでした。(笑)

まず第一印象としては、今回の作品は久々に怖いです。

僕はバイオハザードシリーズを初代バイオからプレイしてきていますが、初代を思い出しました。

思い出補正もあるかもですが、当時はまだガキの頃でしたので初代バイオハザードでのゾンビとのファーストコンタクトは相当怖く、ビクビクしながらプレイしていた覚えがありますがその感覚に近い気がします。

暗闇の恐怖!

あまり詳細を書くとネタバレになりかねませんので敢えて抽象的に書きますが、全体的に画面内の配色がかなり暗めで、そこかしこが暗闇で見え辛いが故にいい感じに恐怖心を煽ってくれます。

正にサバイバルホラーなイメージです。

最近のバイオハザードシリーズは次から次へとワラワラと湧いてくる奇っ怪なモンスターを銃で撃ちまくってただひたすら倒して行ってどんどん次のステージへ進んで行くアクションゲー的な感じでしたが、そういった意味ではテイストが大分違うのではないかと思います。

最近のシリーズから始めた人から見ると、「こんなのバイオじゃない!」と感じるかもですが、そこは好みの問題なので…

弾足りねー!でも敵はいる!大ピンチ!といった状況が多々あるので、緊張感があります。

肝心のグロテスクさは?

当然かもですが、やはり海外版の方がグロい様です。

どうせなら開発者が本来表現したかった内容をプレイしたかったので海外版を買おうかとも思いましたが、早口の英語でペラペラ喋られても半分も内容を理解出来ないだろうな〜と思い、日本版のグロテスクバージョンで我慢。

後から調べてみると、やはり残酷表現がかなりマイルドになっているみたいですね〜…ちょっと後悔…

どうせなら残酷表現をマイルドにするよりも、虫がウジャウジャしてる表現をマイルドにして欲しかったです。

僕的には、バイオに求めるモノは初代バイオの様なおどろおどろしい雰囲気とグロさあって、決して虫がウジャウジャのグロさではないのです!

虫がウジャウジャは素直にキモかったです…

総評。

バイオらしいバイオが帰ってきたんじゃないかと思います!

怖さが良いです!

まだ全部クリアしていませんが、今までプレイしてきたストーリーの内容としては僕は嫌いでは無いです。

進め方がよく分からず暫く右往左往したりもしましたが、よく探せば自力で進められたのでその辺のバランスも丁度良い気がします。

逆に、最近のバイオシリーズの様なアクション寄りのゲーム性を期待している人にはあまりオススメ出来ません。

メーカーは今回思い切った冒険をしたなぁ、といった印象を受けました。

初代バイオの様な昔ながらのサバイバルホラーを求めている人にはオススメです!

今日はこの辺で…

ではでは。